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cmdLauncher (Japanse Page)

入力検索型ランチャー



概要

テキストファイルにソフトやファイルやフォルダーなどを記述しておくことで、検索して素早く起動することができるランチャーです。
エンジニアなどパソコンのヘビーユーザー向けのソフトです。

私が、少しでもソフトを早く起動したい。少しでも早くファイルを使いたいという思いがあり、作成しました。

Everything searchの事前登録版を目指しています。
Everything searchではオプション(引数)は登録できないですが、cmdLauncherならテキストファイルに簡単に書けます。

利用例

エンジニア的使い方

スクリーンショット

他のスクリーンショットを確認

動作確認環境


ダウンロード


インストール/アンインストール

インストール

適当なフォルダに解凍後、cmdLauncher.exe をダブルクリックで実行してください。
レジストリには一切変更を加えません。

アンインストール

解凍したフォルダごと削除してください。


使い方

  1. cmdLauncher.iniを編集し、ソフトを登録します。
  2. cmdLauncher.exeを実行します。


ショートカットキー

キー操作
Escape 初期化。起動直後の状態になります。
上下カーソル ソフトやファイルの選択
Enter 選択しているソフトを起動
Alt F4 cmdLauncher終了
Alt F12cmdLauncherを全面に表示
config.iniで変更可能


設定

コメント

#以降はコメントになります。

#コメント
#firefox = C:\Program Files (x86)\Mozilla Firefox\firefox.exe

変数

変数は、%(表示名)s のようになります。

 [software] 
firefox = C:\Program Files (x86)\Mozilla Firefox\firefox.exe
Web firefox (Gmail) = %(firefox)s https://mail.google.com/

ソフトの登録方法

[software]
表示名 = ソフト

設定例

#MS Office
MS Office winword = C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office12\WINWORD.EXE
MS Office excel = C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office12\EXCEL.EXE
MS Office powerpnt = C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office12\POWERPNT.EXE
MS Office visio  = C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office12\VISIO.EXE
MS Office onenote = C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office12\ONENOTE.EXE


ローマ字入力で日本語検索(migemo)

Migemoを利用することで、ローマ字で日本語検索することができます。
例えば、「hide」と入力することで、「秀丸XXXX」が候補にでます。


登録に日本語を使う場合、migemoを使った方がいいかもしれませんが、検索が遅くなります。

設定

  1. KaoriYaで、C/Migemo for Windows 64bit をダウンロードします。
    http://www.kaoriya.net/software/cmigemo/
  2. 「Dict」ディレクトリの下にmigemoの辞書を置いてください。
    Dict/
       han2zen.dat
       hira2kata.dat
       migemo-dict
       roma2hira.dat
       zen2han.dat
    
  3. cmdLauncher.iniに「[conf] migemo yes」と設定してください
    [conf]
    migemo yes